心・食・体

     
 
心…東洋思想の「天(造化)・道(造化の実践)・徳(人を通した造化の働き)・功(社会活動)・利(益)」を踏まえて、主体性と創造性を持った人財の育成。   食…身土不二の原則(住んでいる地域で採れる旬の食べ物を食べる) と穀菜食を中心たした日本の伝統的な家庭料理を大切にします。
腹三分〜八分目の摂食を心掛けます。
陰陽五行思想に基づいた、陰性の食べ物と陽性の食べ物との調和を取り入れます。

     
 
体…体力は使うことで増進(代償性肥大)し、使わないことで 衰えると考えます(廃用性萎縮)。
日常の立居振舞・筋トレ・武道・遊び・仕事等を通じて、身体の使い方と休ませ方を洗練させていき、 自身の身体への理解を深めます。
  養…「養生」とは生命を養うこと、生の能率を上げることです。そして健康を損なう原因の一つに日々の不養生があり、良くも悪くも毎日の積み重ねが、私たちの健康を反映します。
先人の知恵を活かした、日常の養生法を紹介します。