熊本地震、支援物資は4/20、福岡市を通じて熊本市に送りました。 皆様の御協力、大変感謝致します。 昨夜の検討会で支援物資についての意見をまとめておきます。今後の活動に活かしたいと思います。 <問題点> ・関東から九州に物資を送るのは、人件費・輸送コストの面からは無駄が多い。 <解決案> →物資の支援は被災地隣接の自治体、もしくは、100km以内の自治体が行う。 1.遠くの自治体は、被災地近く(100km以内)の自治体に金を送り、近くの自治体が被災地に物資を運ぶ。 2.被災地より100km以上離れた自治体は義援金のみの援助。 例)埼玉や東京から熊本に支援する場合、埼玉と東京が金を出し、福岡や宮崎の備蓄品を熊本に送る。 福岡と宮崎はその金で新たな備蓄品を用意する。 ※義援金については、引き続き取り組みたいと思います。 熊本県HP https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html ヤフー ネット募金 http://docs.donation.yahoo.co.jp/report/kumamoto.html
仁義、人道上の観点より、熊本地震被害者並びに被害地域へ、義援金・支援物資を送る。 ◽︎義援金 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/ ◽︎支援物資(熊本市HPより) http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=12513 〒861-8012 熊本市東区平山町2776 「うまかなよかなスタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート」 【問合せ先(熊本市の担当部署)】 地域政策課(電話:096-328-2031) 【必要物資】 長期の避難生活に必要なもの ・飲料水、アルファー米(断水のため炊飯ができません)、カップめんなど保存食、ウェットティッシュ、 おしりふき、生理用品、紙おむつ(大人用、子ども用)、トレットペーパー、粉ミルク等。※生ものNG。 必要物資については、homeOfficeからまとめて送る手配可。homeOfficeに送って貰っても構いません。 homeOfficeには現在、飲料水(2ℓ×約100本)、カップ麺(ダンボール40箱)、トイレットペーパー等。 各自、それぞれの立場でリーダーシップを発揮して人をまとめ、できることを行って下さい。